2月11日(金祝) お天気 晴れ時々曇り 朝の気温 0度
お天気 晴れ 朝の気温 3度(昨年)
今朝も0度・・やはり冷気が手に伝わって来ます。
おっ・・今朝は寒い・・そう思って温度計を見れば・・やはり0度・・
はいはい・・待ちなさい待ちなさい・・チビ猫が足下をうろうろします。
メジロのご飯は・・あれっ?綺麗に食べてます・・見えないけど・・来てるねえ~
ミカンの半分を持って来て取り替えました。
今日は何の日?・・建国記念日・・昔の新嘗祭かな?
最近はね・・祝祭日なら名目を問いません・・クスッ・・
メロンパパに限らず・・意外と今日は何の日かも分からないでボーッと生きてる人
多いのではありませんかねえ~クスッ・・
要するに休みなら何でも良いのです・・働き虫から怠け虫に慣れてしまいました
午前中はお仕事に励みました
午後からね・・先週の小鏡餅を奉納する準備をすると聞きました。
お出掛け・・目を凝らしたら・・居ました居ました・・メジロくんが
君のマンションだから遠慮しないでご飯をお食べ下さい・・可愛いね~
歩いて5分・・小池神社にママと出掛けました
皆さんから預かったなおい布を笹に縛り・・国府宮神社に明日奉納して貰います
皆さんの願いを書いたなおい布・・奉賛会に奉賀すると布を1枚頂けます
願いを書いたなおい布は、明日の小鏡餅の奉納と祭の当日に裸男に奉納して
貰う・二通りあります、今年は小鏡餅と共に奉納して貰います
ママはお預かりした布に割り箸を使い紐を付けて準備しました
小鏡餅の奉納準備・・ご苦労様です・・
先日の日曜日に作られた直径90センチの小鏡餅を拝殿からコロを使い移動させます
拝殿からトラックまで板をアングルで支えます・・板をビニールシートで
覆い・・米粉を蒔きます・・滑りを良くします。
お餅をサラシの布を当てて・・ヨイショヨイショと力を合わせて引きます
2段目のお餅・・滑り台を調整します・・慎重にヨイショヨイショと滑らせる。
2段目はとても難しい・・米粉を接面に蒔いて少しでも滑りを良くします
小鏡餅2段が旨く積み上がりました・・その上に菱餅を2段載せます
菱餅と言えどもこの大きさ・・30キロはありそうです、正副会長が持ち上げます
電動ドリルで中心に穴を空けます・・その中に御神酒を流し込みます
奉賛会の皆さんは神聖なお餅の奉納ですから白足袋・白装束が正装です
これが滑り台です・・500キロ位を支えるのですから頑丈でなくてはなりません
仕上げはダイダイを型取った羊羹を中心の棒に刺します・・此の作業も大変でした
皆さん力持ちだねえ~おいらだったら・・腰を痛めるねえ~
仕上げは梱包用のサランラップでお餅を巻きます
トラックに積まれた小鏡餅・・これからトラックの飾り付けが始まります
奉納する酒樽のトラックは飾り付けが完成してました・・
皆さんの願いを書いたなおい布が笹に縛られます・・笹をトラックに縛ります
明日、奉納の時に国府宮神社でお祓いを受けて納めます
今日は祝日でした・・滅多に土日に重ならない国府宮はだか祭・・・
しかも奉納の為の飾り付けが祝日・・これも滅多にない事です
なので・・メロンパパもここまで観察出来たのは正直なところ初めてです
ご当地の小池正明寺地区は祭で裸男の揉み合いに水を掛ける桶隊の担当する地区・
ここの地区にだけに委嘱されてる大事な仕事を担当してます。
厄年奉賛会は前厄・本厄・後厄の3年で構成されますが・・参加者が少なくて
祭を維持する苦労や悩みはどこの奉賛会も同じです。
祭・・若者離れを引き留めるの大変・・OBが支えてます
遊びが多様化してる時代・・ご当地の祭も後世に伝えて頂くのが大変と思い
ますが・・頑張って欲しいと思います。