6月25日(月) お天気 晴れ 朝の気温 推定20度(中津川)
お天気 曇 朝の気温 22度(昨年)
今朝は中津川市の付知川の山荘にて5時のアラームで起きました。
少しヒンヤリするような・・冷気が漂うような・・そんな感じの朝です
昨晩はカラオケ歌う人・・寝る人・・メロンパパは早々に寝る人の仲間で
お酒も手伝い爆睡でございました。
皆さんそれぞれに健康には注意してお見え・・無茶飲みはいたしませんね。
メロンパパも八海山の日本酒を普段より飲み過ぎましたが・・二日酔い無し!!
早速に外に出て・・裏の付知川を覗いて見ました
鮎釣りで有名な付知川ですが・・・今年は釣果は良くないとの事で評判は今一・
こうして川を見ますと・・お世辞にも川の面が良くないと感じる素人の感です
水量は良いのですが苔の色が悪い。。そして水面に生活排水の泡・・・
朝食済ませて今日も文化度の高い見学だそうです
天空の山城・・岐阜県中津川市内の・・苗木城跡・・の見学だそうです
この想像図・・今は城跡だけで何も無いそうですが・・当時の戦略的な
価値とはなんぞや・・疑問の館に入りました。
駐車場から歩いて城跡に向かう途中・・崖下に・・日本カモシカ・・?
ほとんど動きません・・眼は白内障・・体は年老いてるように見えます・・
大変に大きな石がゴロゴロ・・・こんな所にお城を作った意義は?
大変な労働力を酷使して石垣を積み上げ・・石段を積み上げ・・
当時の知恵と技術は大変に高度と思えます。
見て下さい・・見下ろすと低い位置の城跡・・一区画がとても狭いのです
急な石段・・こんな所を毎日武士達は勤務の為に行き来したのかな?
巨大な岩の上に三層のお城があったそうです
ますます・・何の為のお城・・単に遠くを見渡すためかな?
展望台が作られてます・・ここが頂上・・標高350メートル位です
眺望はすばらしい!!・・360度パノラマでございます
少しモヤがかかってましたが・・中津川市が一望できました
ますます疑問の館・・こんな人も住めないような岩山に作るお城の価値とは?
敵の動きを察知するには確かに価値あるが・・
城という支配の象徴をぶんどり合う戦国時代・・利に叶ってるのかな?
栄枯盛衰・・・やたらに大きな岩だけが目立ち・・最後までこのお城の
戦略的な意義が判らず1時間の見学を終えました
帰り際・・結構なお客さんがあえぎながら登ってきます・・城ブームかな?
ご苦労様です・・頂上までまだ遠いけど頑張って下さい・・エールを送ります
お昼に山荘に戻ります・・昼食です
メロンパパはまたまた出番です・・五平餅のお手伝いをいたします
ちょこっと火力が弱くない・・・吹き筒で息を吹きかけ火力を上げます
焼いた五平餅の数30本・・大変ですよ~
秘伝のタレを掛けます・・もう一度焼きます・・焦げ目が出来ればOK・
もう一度秘伝のタレを掛けて出来上がりです
合計30本ほどを焼き上げました・・汗びっしょり・・美味しかった・・
お米を少し餅つきのように突いてから板に巻き付けると良いらしい・・
メロン家の囲炉裏で試して見たいけど・・時間の余裕が無いねえ~
本格派コースのピザ釜・・これも手作り・・器用ですねえ~
帰りはね・・メロンパパのリクエスト・・東白川周りでお願いしました
実は・・前回鮎釣りでね・・宿に道具を置き忘れました・・気が付いたのが
先日・・・ドジでございます。
お礼に宿の・・朴葉寿司・・を皆さんのお土産に準備して貰いました
かなりの出費になりましたが・・これも浮き世の義理でございます
メロンお姉ちゃん・メロンちゃん・・ただいま~
ママはメロン狩りにお出掛けでした・・まだ帰って来ておりません
中途半端なので・・パパは鮎釣りの仕掛けの準備をしました
先日ね・・鮎の友釣りの竿をネットで購入しました
竿と言えば・・シマノ・・ダイワ・・が銘柄ですが・・知らない銘柄
下野・・しもつけフィッシングトライ・・という会社の竿です
お付き合いのある釣り道具屋さんに聞いたら・・そんな銘柄知らない・・
狭い我が家で8米の竿を伸ばすの大変・・傷をすぐに付けてしまいました
7時頃・・ママがメロン1個をお土産に持って帰って来ました
夕食は朴葉寿司で充分・・お土産の五平餅はお孫ちゃんの家に届けました
偶然にもママもお出掛けと重なり・・少し遅めの夕食・・
元気でお出掛け出来ればそれで充分・・有難い事ですね~