１１月５日（月） お天気 曇時々晴れ 朝の気温 ７度（平湯）
お天気 曇 朝の気温 １３度（昨年）
今朝も６時半に起床・・昨晩は同宿のお客さんと話が盛り上がり少々飲み過ぎ？
意外と頭はスッキリ・・メロンお姉ちゃんとメロンを連れて露天風呂へ行きます
いい湯だな！！のロケでございます。
メロンお姉ちゃんは残念ながらお風呂はNG・・でしたから今朝は堂々とです
脱衣所からパパの体操を監視いたします・・
お風呂はね～大きな岩で出来てます・・足下にご注意くださいね～
お湯には落ち葉が一杯浮いてます・・とても風情のある露天風呂でございます
６時半は薄暗いね・・灯りがお湯に写りザッ露天風呂・・小原庄助さん気分です
メロンパパはこのお湯の中でイチニッサン・・朝の体操しっかり行いました
さあ～いよいよ旅も最終日だよ・・
よく食べて・・よく飲んで・・・よく寝たねえ～
メロンお姉ちゃん亡き後は本館のVIPルームです・・ログハウスが懐かしいね
ログハウスの頃を覗いて見ようかな～１３歳の秋だよ
平成２５年１０月・・メロンお姉ちゃんは広いお部屋を存分に使いましたね
朝食の時間です・・朴葉味噌焼きの味噌が昨日とは違いますね～
美味しい生野菜の後はデザートです・・・そして美味しいコーヒーも頂きます
平成２５年１０月１３歳・・秋の旅行はこれが最後の旅でしたね
ペンションのママがログハウスまで運んで下さいました
メロンお姉ちゃんはパパママと一緒でないとお留守番が出来ので特別な計らい
ほんとうに感謝でしたね・・我が儘のメロンの為に感謝でしたよ・
沢山の写真を整理して・・ブログを書き終わり・・もう一度お風呂にドボン・
さあ～奥飛驒平湯ともさようならです・・思い切りお風呂を楽しみます
中庭で記念撮影・・落ち葉のジュータン・・風が吹き葉が舞い落ちる・
この風情の様はなかなか見られない・・すばらしい一瞬を目撃しました
お世話になりました・・ペンション木之下さんを１１時半にお暇です。
高山を散策して帰る予定です
何時もの駐車場に車を入れて・・散策開始・・
あらあら～面白い物見つけました・・早速・・メロンはどこだあ～
もう何度も来てるので特に目新しい出会いはありませんが・・
ぶらぶら歩いて・・お腹がまだ空かないし・・・赤い中橋宮川の・・到着・
メロンお姉ちゃん・・高山の街散策を思い出しますね～
平成２２年１１月・・メロンお姉ちゃん１０歳の時・
この時は新品のカートに乗って散策しました・・中橋でこんな写真がありました
メロンお姉ちゃんはどこに行っても注目の的・・皆さんに可愛がって頂きました
高山の街も随分来てますので昼食済まして特に見学なし
高山の街には紅葉も黄葉もありませんでした・・
ならば高速使わないで・・せせらぎ街道・・を走りながら紅葉を楽しもうかな・・
そんなつもりで走っていて気が変わりました・・高山の入り口に・・飛騨の里・・
高山地方の民俗資料館です・・お一人様７００円・・有料でございます
大きな池を取り囲んで古い家が沢山あります・・のんびり回れば半日かかるね～
ママはメロンを箱から出して抱っこして歩きます・・
皆さんの視線が温かい眼と冷たい眼・・好奇心の眼・・ひそひそ話
様々ですが委細構わず・
飛騨の里の紅葉と黄葉はまずまずでした・・よくよく見れば葉が縮れてる・
遠くで見れば美人でございます・・やはり紅葉はズームでは見ない方が良いね。
昔の古い家が１０数件移築されてます・・先人の知恵はすばらしい
そしてこの時代の皆さんの生活ぶり・・大変に厳しいことが伺えますねえ～
板張りの屋根もあれば茅葺きの屋根もある・・時代と共に変化してるようです
貧しい家庭は土間の生活・・裕福な家庭は板の間の生活・・そんな姿が伺えます
こんな板の間でゴザ敷いて食事・・冬だったらメロンパパ霜焼けだらけだよ・
懐かしい水車小屋・・コトコトコットン・・お米を突いて精米にしたんだね・
メロンお姉ちゃんは白川郷で経験したね・・今日はお写真で再会だね
昔はお蚕さんと言われた・・絹糸の出来るの迄のご紹介です
高価な糸としてもてはやされた絹糸もナイロン糸には勝てませんでしたね
この図を見ると・・とても勉強になりました
最後にあの有名な車田を見て帰路につきました。
一度来た記憶ですが・・こんなに広くて資料が豊富だったかな？
昔の皆さんの生活の厳しさ・・現代の人間には想像もつかない厳しい生活
何もかも楽な生活・・電気が生活を変えてしまった・・先人の皆さんの知恵・
昔の生活を偲び・・今があることに感謝をしなくてはね・・・
２泊３日の奥飛驒の旅・・完結でございます。
紅葉と黄葉見学には少し遅かったけど・・見応えも有り楽しかった
メロンお姉ちゃん思い出巡りの度・・何時までも女々しいかも知れないけど
やはりメロンお姉ちゃんなしでは語れない奥飛驒の旅です
往復５００キロ・・メロンパパには限界に近いけどあと何回いけるかな？
そんな不安も抱えておりますが・・まだまだ奥飛驒の旅は続けたいね
お世話になりましたペンション木之下さん・・感謝です～
