3月20日(土祭) お天気 晴れのち曇後雨 朝の気温 9度
お天気 晴れ時々曇り 朝の気温 5度(昨年)
今日は土曜日ですが・・祭日で世の中はお休みのようです・・
メロンパパもふと考えました・・結論は連休は有効に活用して休むに決定・
リズムは崩さないように・・定時で起床いたします
春爛漫・・花壇の手入れ三昧の春分の日・・でございます
お天気も宜しゅうございます・・花たちの成長がめまぐるしいのです
まずはカメラを持ち出して・・花たちを撮影いたします
枯れた節から出て来た新芽が・・蔓になり・・蕾になり・・ジャングル状態・
4株4色のクレマチス・・3箇所に支柱を立てて株毎にまとめて見やすくしました
昨年までは交通整理が行き届いて無くて花が混在してましたが・・
今年はしっかりと交通整理をしたのでより豪華に見える演出をしました
ボタンの蕾が大きくなりました・・この株の蕾が一番早く咲く赤の蕾です
この株だけで・・今年も15個くらい・・他の6株で25個くらいの蕾を
今朝は確認しました・・合計で40個・・平年並みです
来週は傘を作る予定、今日は根元の藁を取り除き土を掘り返しほぐしました
妹メロンにサンバイザーをして写真撮影・・最近では最高の豊作・嬉しいねえ~
嗅覚のダメなメロンパパには臭いを充分には楽しめませんが・・残念・
クリスマスローズが満開です・・あっという間にこの様に変化しました。
3株3種の花が咲きました・・花の形はほぼ同じですが・・花の中の模様が
違います・・花持ちが良すぎて・・これから飽きるくらいに花畑です
今日はね・・ボタンとバラの根元の藁を取り除き土を掘り起こしました。
籾殻で覆った鉢は土と混ぜました・・籾殻はなかなか腐らないそうですが1年も
経てば・・年末には腐るだろうから・・肥料になる計算です。
山茶花の上部が害虫に食われてます・・伸びてる枝を切りました
今ね剪定するのが良いのか悪いのか?良く分かりませんが・・整えました・・
散髪してすっきりしたい心でございます
夕方・・友人から鯛を釣ったよ~・・さばいてくれた鯛を頂きました。
尾鷲の筏で釣る・・海の釣り堀かな?
丁度良かった・・今晩BBQやるので焼いて頂きます
刺身用の身は刺身に・・うん?少し柔らかいねえ~
鯛の刺身・・メロンパパの包丁さばきはこんな程度ですが・・美味しそう・・
骨付きは鯛の塩焼き・・焼くことにしました、他の身も焼いてみます
一匹をさばいてくれてましたので・・頂くメロンパパは大助かり・・
鯛をさばくの大変だからね~第一鱗を取るのが一苦労です
焼き芋が出来上がりました・・今晩のお芋・・とても美味しい・〇ですね~
BBQ済んでテレビを見ました・・8時ころかな?
BS1で時代劇・・なんとなく見ていたが・・意外に良いねえ~
藤沢周平さんの原作で・・蝉しぐれ・・7時半から12時まで・・3部作・
第一部は?・・第二部・・罠・・第三部・・歳月・・・
ママがお風呂に入って~・・ママ~お先にどうぞ~・・テレビに夢中・
途中から観たのですが・・・ストーリーは
下級藩士・・28石二人ぶち・・の家に生まれた文士郎?(内野聖陽)と
隣家の娘・福(水野真紀)は幼なじみ・・
藩の世継ぎの問題で主席家老(平幹二朗)と家老の(柄本明)が内紛となる
文士郎の父は反主流派に付いたため切腹となり大八車で遺体を引き取りに行く・
坂道が上れない、その時に福が手伝い家に遺体を持ち帰るが・・
家督を取り上げられて古びた雨の漏る長屋住まいに身を落とす。
福は江戸詰めのお殿様の大奥に奉公に出される
大奥で殿に見初められ側室に・・子供を授かるが流産させられる
二度目の子供を産んで・・殿の別邸で育てる事に
主席家老は福と世継ぎであるその子の命を狙う
主席家老から文志郎に福の子を奪うように命令される・・
文志郎は別邸で事の経過を話し罠に対して裏切りを行う・・
無事に福と子を家老の家に送り届ける・・
福は文志郎を好いてる、しがみつくがなさぬ仲・・運命の悪戯・・
お家騒動に決着が付き主席家老は藩外追放・
福は江戸に帰り・・20年の歳月が経つ・・殿が他界・・
福は出家して女僧になる・・文志郎は出世して奉行になってるところに手紙・
今日しか会えない・・最後のお別れがしたい・・文志郎は馬を飛ばし滞在先へ・
二人はもう2度と会えない・・滞在先のお寺で最後の時間を過ごす・・
出立する福の一行を陰から見送る文志郎・・ああ~切ないねえ~
4時間半の大作・・良かったねえ~実にすばらしい・・蝉しぐれ・・でした