８月２１日（月） お天気 晴れ～晴れ 朝の気温 ２３度（平湯）
お天気 雨曇夜雨 朝の気温 ２６度（昨年）
平湯にて５時のアラームに起こされました。
早速に露天風呂に行きました・・旅で出来る唯一の贅沢ですからね～
今朝の湯加減は少し熱いけど少し浸かってると丁度良い湯加減です
洗い場でイチニッサン・・裸でイチニッサンは旅だけでございますが、
思い切り腕を振り回します・・空を見上げれば大きく育った木が覆い被さって
隙間から空が。のんびりとお湯に浸かりました
５時半・・外に出てエンジンを掛けて温度計を見ました
なにも写真でご紹介することでもありませんが・・今朝の気温は２３度です
ともかくね・・湿度が違う・・この違いで蒸し暑さをほとんど感じないのです
８時から朝食です
昨晩は焼き肉でお腹いっぱいでしたが・・朝食を見せられると食べなくては・・
悲しい性・・食べれちゃうのでございます・・クスッ・
自作自演です・・バニラ君がやたらに目立ちます・・お姉ちゃんの陰が薄いけど
存在感は大丈夫・・この旅はメロンが主役ですからね～
デザートとコーヒー、豆を挽いて立てて下さいます・・美味しいのでお奨め。
部屋に戻ったら・・窓の傍の大木から
・ミィ～ン・ミィン・ミイン・ジャン・・懐かしいミンミン蝉の鳴き声・・
名古屋地方では居ない蝉です・・その後に・ツクツクボ～シ・ツクツクボ～シ・・
と鳴き始めましたが姿は見えません・・
でも上手に鳴いてる・・動画で録画しました。
今回の旅の目的はメロンパパの鮎釣りです
９時頃に宿を出ました・・栃尾で昼食を調達しました
高原川沿いに下流に走ります・・渇水です・・鮎釣りには厳しい状況です
ガソリンスタンドの囮屋さんに寄りました、高原川の日釣り券は日本で一番高額・
３０００円？昨年は４０００円だった？安くなったのかな～嬉しいけどね。
囮は１匹６００円、こちらは高いねえ～３匹１１００・１匹５００円が多い中を
高原川はすべてに高い・・それだけ釣れるからと思いましょう。
囮屋さんから２０分・・何時もの河原に降りました・
砂浜が昨年よりも狭くなってます・・洪水で川の模様が毎年変わりますね
早速にタープテントの組み立て・・もうベテランでございます
所要時間１０分くらいで組み立て、風で飛ばないように紐を石に縛ります
テントの大きさは２．４米の幅・・テーブル入れて椅子が４個入れて丁度良い・
川風が吹いて気温は３０度超えてますが体感温度は全然違います
ママとメロン達はここでパパの釣果を待ちます
１１時頃に釣りを始めました・・先客が上流に入ってます
川の色が良くありません、石の苔は腐って黒い色・・水は腐ったような色です
浅瀬の石は歩くと泥が舞い上がります・・鮎子さんの住むには最悪の状況です
どこからか・ななふし・という虫が飛んできました・・遊んで帰ったそうです
写真では判りにくいですが・・この川の色・・水が腐ってる様に見えますよ。
ママにも竿を持って貰いました
ママにも竿を持って貰いました・・メロンパパの竿は安物なので重いのです
ママの釣り師姿も様になってるねえ～１０分くらいザッ・鮎釣りに参加しました
午前中は全く釣果なし、水面から見える石は泥が被って鮎が住める状態では無い。
メロンパパの上流の方は・・埼玉県から来てました・・凄いねえ～
同じ場所で全く動かない・・ぽつぽつと釣れてました・・下流のお客さんは全く
釣れて無い・・皆さん辛抱強く釣ってますが・・上流の方だけが釣れてる様です
鮎子さん・・渇水で機嫌悪く振り向きせず
何かの間違いか・・深いところでコツン・・当たりがあり引っ張りました
掛かったようです・・淵ですから静かに引き寄せました・・
会いたかったぜ鮎子さん・・まるまる太った２０センチ級でした・・
黄色い・追い星・が綺麗です・・３時間頑張ってやっと１本釣れました
囮が代わると２本目がすぐ釣れるはずですが・・遠くで雷が聞こえ・・
雲が出てきて暗くなって来ました・・
囮が代わって期待しましたが・・次が来ない・・４時頃に諦め納竿・
まっ・・ボーズで無くて良かった・
５時に宿に帰りました・・さすがにママもすぐにお風呂に走りました
メロンパパも露天風呂で貸し切り・・のんびりと湯に浸かりました
夕食の時間
手巻き寿司です・・さすがにお腹が空いてます
鮎釣りの昼食はハムサンドだけ・・超軽量昼食でお腹を調整しましたので空腹です。
やはり食べきれません・・頑張って食べましたが残念・
今晩は賑やかなお客さんが３組かな？大いに盛り上がってました
車は関西の番号・・凄い相当な距離をご苦労様です・・関西弁は良いねえ～
お疲れ様でした・・今晩もほどよい疲れからアルコールで睡魔に襲われました
メロン姉妹も疲れましたね・・パパの下手な鮎釣りに付き合わされてご苦労様でした
２泊３日はすぐに終わってしまいますね～
お隣の席のお客様の賑やかな会話を聞いていてね・・老後にこの様な家族ぐるみの
お付き合いが出来るのを羨ましく思いました。
