3月2日(金) お天気雨・・夕方は曇りに 朝の気温8度
雨が適度に降り渇水による節水が無くて有り難い反面・・・けっこう雨が多いと思うのですが・・
金曜日・・もう少しで休日・・・嬉しいねえ~
笑っちゃます・・・昨日トラブルの末にアップ出来たメロンのセーターシリーズ・・・見直したら・・・あらまあ~
1ページのセーターが2度載ってる・・・印刷して確認したのに・・・三歩歩いて忘れる・・・う~ん・・・
聞くところによると・・・高齢者の運転免許の更新で試験があるそうです・・・ホントか嘘か定かでないからい
い加減に読んでね・・・動物が20種類くらい載ってる絵本を1分くらい見て・・・5分後に載っていた動物を書
け・・・そんな試験があるような無いような・・・メロンパパは完璧に不合格・・・そんな気がする~
メロンはお散歩出来ませ今日はん・・・ほとんど雨・・・メロンは雨が嫌いです。
最近のお眠りの定番はソファーかこのマッサージ機・・・踏み台を置いてるけど結構な段差
メロンの腰には良くないのですが・・・平気で飛び上がるところを見ると・・・針・灸の効果がありそうです
以前はためらいましたからね・・
か~あちゃん・・・お散歩止めようね・・・・分かった・・・メロンは寝るからね・・・
ひとしきり・・・この座布団を穴掘れワンワンで手でガリガリ・・・・
メロンはね~折角座布団やシーツをしてるのに・・・何が気に入らないのかガリガリ掘るのです
結果はこの様に座布団が丸まってしまい・・・そこに小さく丸まって寝る・・・・変わった子ですねえ~
メロンパパと似ていて相当なへそ曲がりとママは良く皮肉を込めて言うのですがね~
なんでも飼い主に似れば良いのです・・・はいっ・・・へそ曲がりです。
最近の金曜ロードショー・・全然面白くないですね~今日は金曜日なのに・・・無い?
金曜日だけはテレビで映画を観たいのですが今日はお休みのようです
他の番組は・・・NHKのBSで・宮本武蔵・が8時から・・・これを観たいな・・・・
松竹映画で昭和48年の作品・武蔵は高橋英樹・・・小次郎は田宮次郎・・・お通は誰だったかな?
もう三歩歩いて忘れてしまった・・・メロンパパの知ってる役者さんずらり・・・古いねえ~
時は関ヶ原の合戦・・・一旗揚げようと合戦に参加した二人だが・・敗軍に付いてしまい散々な目にあう
作州 宮本村に一人で帰る・・・お通は武蔵の友人(フランキー堺)の許嫁(いいなづけ)だが友人は合戦の
後、傷を癒すために逗留した先で女を作ってしまい駆け落ち。
宮本村では暴れん坊の武蔵・・・友人の許嫁・お通・を連れて駆け落ちする・・
駆け落ちする道中でお通を捨てて逃げてしまう・・・剣の道を究めるために山に籠もる
3年の月日が経ち吉岡道場に指南を申し込み門弟をたたきのめす・・・道場師範の清十郎は武蔵に果たし
状を突きつけ対決する・・・随所に門弟が潜んでる所に約束の時間を大幅に遅れてジラシに焦らす・・
清十郎は右腕を切り取られる重傷に。
清十郎の弟が武蔵に挑戦するも返り討ち・・・・この時も約束の時間を大幅に遅れて登場・・・
今度は清十郎の子供かな?13歳と祖父が果たし合い・・・13歳の子供は名代で立ってれば良い
門弟と祖父が戦うからと大木の影に立たせる・・・武蔵はまたまた時間を遅らせて背後から接近
弓・鉄砲を構える中を背後から接近して子供を捉えて一刀のもとに首をはねる・・・返す刀で祖父を切り倒
す・・・あとは門弟50人くらいとの戦い・・・滅多切りして逃げる・・・
細川藩にお抱えの小次郎・・天下の素浪人武蔵が沖合の船島で決闘することになる
またまた武蔵は大幅に遅刻して小次郎を待たせて焦らす・・・
武蔵は船に使う艪を改造して長刀を作り水際で対決する・・・小次郎の長刀には艪の長刀で対決
見事に勝利し早々に船で逃げる・・・
その後の武蔵はどうなったか・・・・友人が呟いて・・・お仕舞いでございます
名古屋時間とか沖縄時間とか言われますが・・・時間にルーズな人に使われるようです
メロンパパも仕事ではその典型的なタイプです・・・だからお客様には1時間くらい遅れるのが普通と理解し
て下さってるので助かるのですが・・・甘えております(笑)
武蔵は全ての決闘に遅刻の常習犯・・・昔の事だから時計は無い・・・日の傾きやお寺の鐘で知るのか
な?・・・兎も角武蔵は名古屋時間の典型的な人?
遅れて相手を焦らす・・・そうして相手が打ち急ぐ手の内を読む、これが武蔵の兵法と読みましたが・・・
約束時間を守らない・・・命を賭けた決闘に武蔵は勝った後の逃げることも兵法としてる・・・
久しぶりに・・・チャンバラ映画観たけど・・・良いねえ~
特筆したいのは・・・カメラアングル・・・・
水面すれすれにカメラを構えて撮影・・・水面がゆらゆら写り・・・被写体を撮影・・・
小次郎・武蔵の決闘も・・・海面すれすれにカメラを構え波間から舟で向かう武蔵を
待ち構える小次郎を海面すれすれから撮影
この撮影技法にはおやっ?・・・転んでもただでは起きないメロンパパもちゃんと観てるんだよ~
最近の映画は非現実的な場面が多すぎて・・・・やはり映画全盛の頃の昭和40年代が・・・素朴な撮影で
素晴らしいとつくづく思ったメロンパパでした。