2月5日(水) お天気 晴れ時々曇り 朝の気温 2度
お天気 晴れ時々曇り 朝の気温 3度(昨年)
今朝は・・さぶっ!!
今日はね~名古屋市西区の大鏡餅奉納の日です
何のことやらと言われますので少し説明をいたします
明日がご当地・・国府宮はだか祭・・厄除け神事に大鏡餅を奉納する日です
この大鏡餅を奉納するのは国府宮神社周辺の地区から選ばれて奉納します
選ばれた地区では奉賛会を結成し寄付を募り1年がかりで準備します
直径4メートル・重さ4トンと言われてます・・大型トラックで運ばれます
今朝はね・・ママが眼科に行く日です・・
ママは左目が見にくくなって・・眼の毛細血管が詰まったり出血が年に一度の
ペースで症状が現れます・・それを散らすために眼に注射するのです。
メロンパパは聞いただけで鳥肌が立ちます・・
注射する眼科はパパがヘルニアを手術した病院と同じです
ママを病院に送り一旦帰宅しました
12時半ころ・・パレードの道路に向かいました
オープンカー二台の先導で大型トラック三台・・小型トラック・・大型バス二台・
最近はね周囲の苦情があるのか?じつに静かなパレードでお気の毒な感じです
パレードを見送って国府宮神社に向かいました・・奉納の様子を取材いたします
第二鳥居から入場したパレードは参道内ではトラックは人力で引きます
大鏡餅を迎える神殿の準備は整いました・・奉納の様子を見ようと大勢の観客が
集まってます・・カンカンの賽銭箱が置いてあり・・まずは参拝いたします
大型トラックの大鏡餅はクレーンで降ろされて代車に乗せられます・・
はだか祭りの会場から白装束の奉賛会の皆さんがゆっくりと楼門まで運びます
今年の奉納お酒は樽でなく一升瓶で運ばれました・・時代はどんどん変わりますね。
名古屋市西区の皆さんは・・今日が晴れ舞台・・
奉賛金によって大鏡餅が引けるか引けないか・・決まるようです
楼門まで運ばれた代車は神社職員の皆さんと交代して大鏡餅をくぐらせます
その時に最上部の橙の羊羹をクレーンで吊り上げ外します
無事に楼門をくぐりました・・降ろされた橙の羊羹は代車に乗せてます
楼門をくぐる技は神社の職員でしか危なくて担当できません・・
姿を整えてクレーンで持ち上げる準備です・・大鏡餅へ白足袋で登ります
神殿前には仮設の足場が組まれてます・・この仮設に大鏡餅を降ろして
コロとジャッキで奥に移動させます・・
いちどこの席から見たいのですが・・この席は報道と神社関係者だけ?
クレーンで吊り上げられて架設の置き場に大鏡餅が運ばれて置きます
慎重に・・慎重に・・観客はこの様子を見ようとぐるりと取り囲んでます
メロンパパはここまで見て・・ママを迎えに病院に行きました
帰りに・・ママに神のご加護をお願いに国府宮神社に向かいました
おやおや?今頃小鏡餅の奉納に来てる集団があります
神殿の前に小型トラックが止まり、揃いの法被姿の集団が30人くらい・・
えっ?・・こんな事ありかな・・不思議・
神主さんが北島地区がしんがりで奉納いたしました・・ご苦労様です~
奉賛会の皆さんが勢揃いして会長さんの音頭で万歳三唱・・番外編を見ました
小鏡餅の奉納が終わり・・撮影・・大鏡餅が威風堂々と鎮座してました・・
カンカンのお賽銭箱が置いてありました・・ママが参拝をしました
沢山の観客が参拝をしてました・・ママの眼が再発しませんように祈りました・
ご当地小池神社の小鏡餅・・今回はすぐに分かる位置に鎮座してました
これがご当地に奉納した小鏡餅です・・小正五区厄年奉賛会・・
明日の祭が終わると翌日朝には解体がはじまり半分が奉賛会にお下がりします
受け取った奉賛会は細かく切り、奉賛した皆さんにお下がりを配ります
明日はいよいよ・・国府宮はだか祭り・・
選ばれた神男(しんおとこ)に・はだか男・が触れて厄を落とす神事。
明日は木曜日で平日・・寒そうですが祭の好きな男達には関係ない
たぶん昨年並みのはだか男があつまり激しい揉み合いになりそうです