9月24日（金） お天気 曇り
昨晩から実家に帰り久しぶりに泊まり兄と語り合いました。
今朝はいつものとおり5時半に起床して近くを散歩・・・少し肌寒い実家の気温・・気持ちが良いですね～
曇り空で今にも降り出しそうなお天気、吊り橋を渡り鮎釣りの出来る川面を眺めていました・・・昔が懐かしい。
子供の頃には戻れないけど・・・色々な事を思い出しました・・・これも年齢のせいですかねえ（笑）
8時半の出棺と言うことで7時には出掛けました・
この地方は告別式場を済ませて火葬場に向かうのではなく・・・先に荼毘に付してから告別式だそうです。
8時に親族だけが集まり最後のご焼香を済ませます・・お寺さんの読経はありません。
ご近所の皆さんに見送られて火葬場に向かいます
火葬場では親族が棺にお花を入れて最後のお別れをしますが・・・その時もお寺さんの読経がありません
控え室で待ち収骨をします・・・それからセレモニーホールで一般の方が集まって頂き告別式を行います
この様な素敵な景色の見えるところで告別式が行われました。
９０歳の年齢に不足はありませんが元気でこの年まで仕事をしていた叔父様が亡くなるなんて信じられない
ご家族の中に入りメロンパパもお骨を拾いました・・・本当に亡くなった・・・認めざるを得ません事実が・
すぐ近くのセレモニーホールで告別式が始まりました。
参列の方には高齢の皆さんが多いから椅子の席は有り難いです。
久しぶりに出会うご親戚の皆さんに懐かしく声を掛け近況を語り合えるのもこの様な儀式があればこそです
悲しい集いが再会の場になってしまうのも運命のいたずらですね・
メロンパパは所々で写真を撮影して記録を残すことにしました
ご遺族のご意向を聞いての撮影ですが・・・一生に一度しかないこの厳粛な儀式を記録に残そうと全ての場面で少し
づつ撮影を心掛けました・
告別式が終わりますと親族だけが残り初七日をその場で行います。
その後にお墓参りとお寺での供養が続きますがメロンパパは失礼させて頂きました・・・本当は最後までお勤めさせて
頂きたいのですが義姉のお見舞いもありまして・・・
別れとは何時も辛いです・・・でも避けては通れない生ある者の定め・・・
叔父様のご冥福をお祈りして帰路につきました・・・
明日は我が身か・・・1日を大切に過ごさなくてはね～
