2月14日(日) お天気雨のち晴れ 朝の気温11度
お天気晴れ時々曇 朝の気温-1度(昨年)
今朝方は土砂降りでした・・・雨の音でメロンパパは目が覚めた・・豪雨に近い降り方でした・
今日はね~ご当地国府宮のはだか祭りに奉納する小鏡餅の餅つきをする日です
5時のアラームが鳴って起きましたがまだ雨がパラパラ・・・パパは6時に起きて取材です
気温は11度・・えっ?思わず温度計を見直しました・・・温かいですねえ~
ご当地の小鏡餅は正明神社と小池神社が交互で餅つきを致します
今年は小池神社の当番です・・・この神社の方が広くて取材もし易いのです
メロンパパは6時半頃・・明るくなるのを待って行きました・・・丁度ね神事が行われておりました
総勢100人・・・それ以上かな?餅つきの無事を祈り参加者がお祓いを受けます。
神事のあと火入れ式・・・餅米を蒸す釜・・・お湯を沸かす釜・・・それぞれに火が付けられ開始です
受付では寄付の受付をします・・・奉賛会に参加の受付をします・・・3千円と5千円の口があり
祭りの後にお餅のお下がりが頂けます・・・今日の餅つきの臼の数は149臼・・プラス振る舞い餅です
一袋は2升(尺貫法違反かな?)入ってるそうです・・このように並べられて・・子供会の皆さんがお手伝いします
この袋一個が一臼ですから合計で160以上・・次々に運ばれてくる箱にお米を入れます・・
餅米を蒸すのは従来の薪を燃やして釜で蒸す・・・そしてガスの蒸し器の二つの方法で行います
なので格段にスピードアップされて・・・餅つきも近代化が進んでおります。
蒸されたお米は人力でついてお餅にします・・・この臼が8個ほど準備されてます
臼に運ばれた餅米を・・・早くついてお餅にする・・早く運ぶ・・・容器に早く入れる・・・
まずは打ち初めを奉賛会会長さんが・・・そして厄年奉賛会の皆さんが餅つきします
一般のメロンパパもこうして餅つきをさせて頂きます・・・人力ですから大変です・・一臼10分位?・・・
一人で一臼つき上げるのは大変です・・・メロンパパもせいぜい3分くらいで交代しましたよ~
つき上がったお餅はこのような板に載せて直ちに奉賛会の皆さんが運びます
神社の拝殿に置かれた金型の容器に入れます・・・昔はさらし布で円を作り8人くらいが
足で押さえてお餅の形を整えました、
今はこのような円形の金属の容器ですから・・・入れるだけで済むようになりました
重ねた餅と餅に空気が残らないように杵で丁寧に押さえます
この容器は直径1メートル深さは50センチ・・・・子供も参加してヨイショ・・ヨイショ・・・
11時頃には小鏡餅が出来上がりました・・・後もう少しです・・・短時間で仕上げる体力勝負です
小鏡餅奉納のお餅つきが終わると・・・今度は振る舞い餅をつきます
地域の皆さんが集まって・・・今年はとても順調で11時半頃から振る舞いのお餅と豚汁を頂きました
神社をぐるりと取り巻いた皆さんが順番にお餅と豚汁をご馳走になります・・その数は200個くらいかな?
2月20日が国府宮のはだか祭りです・・・このような御触書が出ております
18日の木曜日に町内をパレードして国府宮神社に奉納します・・・役員さんは大変です・・・パパは経験済みです
パパは祭りの当日・・・警備のお仕事いたしますが・・ほとんど見学です・・・クスッ・・・
今年は少ないけど・・・バレンタインでパパにチョコが届いたり頂いたりでございます
メロンちゃんには体に良くないから見るだけね~パパもまんざら・・・捨てたもんじゃ~ない!!・・・
大見得を切って・・・見ましたよん・・・
今日はご当地の餅つきの取材で一日が暮れてしまいました。
毎年の事ながらお祭りは心が弾むねえ~奉賛会も参加者を募るのに大変のようです
今年の会長さんに少しお話しが出来ましたが・・・12人ではとても出来ないから先輩諸氏の協力が
欠かせない・・・お祭りを守るのも大変なようですが・・・頑張って欲しいですね~