3月11日(日) お天気晴れ時々曇り 朝の気温5度
今日はあの忌まわしい大震災から丁度1年
朝のテレビを見たらどこも追悼番組をやってます・・・最愛の家族を奪われた人たちの悲しみは
癒えることはないけど悲しみを乗り越えなくては前に進めないことも現実・・・
メロンパパは1年前の12日と13日の新聞を保存してあります
12日と13日の新聞の一面を並べて見ました・・・悲惨さと事の大きさが伝わってきます
現在で1万5千人の死者と3500人の行方不明者・いまも行方不明が3500人もお見えです
津波に加えて原発事故により捜索が遅れたり捜索が出来ないでいる所もあるのかな?
ただただ亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げる次第です
助かった皆さんも苦難の1年・・・どうか前を向いて進んで頂きたいと思います。
どこのテレビ局も追悼番組・・・メロンパパのご当地でもお寺が2時46分に追悼の鐘をつく取り
組みもニュースで流れました・・・
NHKテレビで国の追悼式を観ました・・・ご遺族の代表が追悼の言葉を述べました・・・とても心
が打たれました・・自然とこみ上げてきて涙無しでは聴かれない・・・・観られない・・・・
もう二度とこの様な悲惨な災害が起こらないように願って止みません・
さてさて、今日は日曜日です・・・
お兄ちゃんの家のビオラも元気・水仙も伸びてきました・チューリップも元気になってきました
今朝は暖かいのでお洋服は春バージョン・・・メロンのクローゼットも衣替えをしました。
ゴミ拾いも済んだから早くご褒美下さいな~ペロリと舌を出して催促するメロンです
あまりにもお天気良いのでメロンご愛用のクッションとベットを干しました
クリスマスローズが眩しく光ってます、メロンも被災地の皆さんにガンバのエールを送ります
ガンバレなんて言葉は聞き飽きて・・・頑張ってもどうにもならない問題に直面してると思います
仕事の問題・収入の問題・仮設住宅の問題・人間関係の問題・様々な問題に直面して途方に暮
れてる方も多いと思うのです。
当事者でないとこの苦しみは分からない・・
メロンパパなんて同情と慰めの言葉だけで何も行動を起こさない・・・
せめて寄付をして少しでもお役に立つようにと思うだけが精一杯・・・情け無いです
ボランティア活動で奉仕してる皆さんのお姿をテレビで観ると・・・頭が下がります・・・
慰めとか同情の言葉とは裏腹になぜ瓦礫の処理に手を上げないのか・・・
本心が見てとれます・・・同じ国民・・助け合うのが当然と言いながらね・・・
受け入れる条件さえ整えればそれで良いではないか・・・本音は他人事・・・ですよね
神経質な自己中の少数意見で必要以上に行政が萎縮してるのは如何なものか・・・
こんな緊急事態に県民の意見を反映?逃げることばかりを口に出す、社長である知事や市長
が結論を出さなければ誰が決断するのかな?
東京の石原知事さんのような勇気ある決断が必要では・・・