２月１２日（土） お天気 晴れ時々曇り 朝の気温 ０度
お天気 晴れ時々曇り 朝の気温 ５度（昨年）
今朝もさぶっ！！・・０度でございます。
さあ～今日はご当地奉賛会の小鏡餅を国府宮神社に奉納する日です。
そしてね・・祖父江地区から大鏡餅の奉納もあります
午前中は仕事をしてからお出掛け予定です
お天気も良さそうで・・奉納するに有り難いですね～
ママのチャリンコ置場から・・メジロくんが・・見えました
メジロは可愛いねえ～どうですこの愛くるしい姿・・何回観ても飽きないね～
このメジロもいつまで来てくれるかな？・・楽しみを奪わないでね～
今日はね・・はだか祭・・鏡餅奉納の日です
祖父江奉賛会の大鏡餅の奉納が済んでから、小正地区の小鏡餅の奉納です
まずは大鏡餅の奉納の様子です
重さ４トン・・直径２メートル・・・大型トラックで運ばれます
コロナ禍での奉納は様変わり・・太鼓で景気づけ・・踊りの披露はありません
大型トラックからクレーンで台車に移されます
奉賛会の皆さんで台車の大鏡餅を楼門まで１００米ほどを引っ張り晴れ姿を披露。
笛に合わせてゆっくりゆっくり・・奉賛会の晴れ姿をご披露いたします
楼門の前で最上段のダイダイ（羊羹）をクレーンで降ろします
楼門をくぐり拝殿の前まで台車が運ばれます・・ここでダイダイを再度取り付けます
クレーンで拝殿前に吊り上げて・・コロで拝殿中央に鎮座いたします
祖父江奉賛会の皆さんは奉納の喜びを万歳三唱で現します・・
３時・・小正奉賛会の小鏡餅の奉納です
ご当地小正奉賛会の小鏡餅は重さ１トン・・幅は９０センチ・・町内をパレードして奉納です
小正奉賛会は３時に第二鳥居から入場し参道を歩いて楼門に向かいます
奉賛会会長さんを先頭にしずしずと楼門前に向かいます
楼門前で皆さんの願いを結んだなおい笹をトラックから降ろして手で持ちます
奉賛会の皆さんの手で皆さんの願いを神官にお渡します
その時に宮司さんのお祓いを受けて次々に拝殿の奥に運ばれます
皆様に御利益がありますように・・信じる者は救われる
小鏡餅の奉納です・・トラックからリフトで拝殿にお供えしてお祓いを受けます
小正奉賛会の小鏡餅が奉納されました・・
ここで奉賛会会長が御礼のご挨拶・・万歳三唱で奉納が終わりました
万歳三唱・・メロンパパも一緒に万歳したので・・写真を失念・・
奉納されたお餅は国府宮さんの物でございます
リフトで小鏡餅置場に運ばれます・・例年ですと５０箇所くらいの奉賛会から
奉納があるのですが・・コロナ禍で３０団体くらいに激減だそうです
ど真ん中に小正奉賛会の小鏡餅が飾られました・・明日の祭本番を待ちます
明日は国府宮はだか祭の本番です・・
明日は例年通りですと、皆さんの願いを籠めた・なおい笹・を裸男が運んで奉納
してくれるのですが、コロナ禍で裸男は出ません・・
普段着に半纏姿の数人が代表でで・なおい笹・の奉納をします・・
いつもはここで祭が盛り上がりますが・・残念です。
例年ですと５時から・儺追い神事・・はだか男が神男めがけて揉み合います
このシーンが祭のクライマックスですが・・今年も残念ながら中止です
明日は３時ころ・儺追い神事・・を参道中央で・・真似事が催されます
。
祭の伝統を守るの大変・・
今年の奉賛会の会長さん・・４２歳・・お話が出来ました。
会長に決まってから昨年の８月ころから準備が始まったそうです
OBの皆さんに助けられながら無事に奉納が出来て感謝と言ってました
伝統を守るの大変ですが・・頑張って下さいね～
