２月２日（日） お天気 小雨のち曇 朝の気温 ５度
お天気 晴時々曇 朝の気温 ３度（昨年）
今朝はね小雨が降ってます・・ママはお散歩止めた宣言です
メロンパパはいつもの時間に起きて、朝のルーティーンを済ませます
傘を差してお出掛けいたします・・今日はご当地の奉賛会の餅つきです
昨日も書きましたが、今年の餅つきの場所は・正明神社・です、歩いて１０分位。
小雨です・・雨降りの餅つきは久し振り・・運営の皆さんは大変ですね～
小池と正明寺地区で・小正厄年奉賛会・結成して小鏡餅の餅つきます・・
本厄の方・前厄の方・後厄の方が奉賛会の中心で運営され、OB会と婦人会・
子供会とボランティアの総勢７０人くらいで餅つきをします。
町内には正明神社と小池神社があります・・今年は正明神社の当番です
神社の前では焼きそば・フランクフルト・を焼いて会員の皆さんに朝ご飯で
配ってました、メロンパパもご馳走になりました・・美味しかった～
餅米９俵・・臼にすると１５０杯位を午前中に突かねばなりません。
昔ながらの火を使いお湯を沸かし・餅米を蒸しますがとても追いつきませんから
ガスの蒸し器を使います・・蒸された餅米は・餅つき器・にて前仕事をします
ある程度突き上げてから・石臼に運び・皆さんに突いて貰います
メロンパパが見学してたときにちびっ子が参戦・パパと一緒に餅つき・・可愛いねえ～
メロンパパも２０回くらい突きました・・杵を上に上げるときは重いけど、反動で
餅を突きます・・腕の力でやると腰を痛めるよ～
石臼は６個くらいあります、短時間で突き上げないと餅が冷めちゃうから忙しいね。
突き上がったお餅は奉賛会の主役が神殿に鎮座してる型枠の中に入れます
昔はね～サラシで円形を作り奉賛会の皆さんが足で押さえて作りました
会員の減少してる昨今、金型を作ってから人員がわずかで済むようになりました
この直径９０センチを２個作ります。
ここまで見学して散歩を続けます・・
帰宅したら８時を過ぎてました
いつもの日曜日の朝でございます・・家族そろって朝食です
今日は節分です・・鬼は～外・・福は～内・・パパが豆を花壇に蒔きました
今朝からメロンは１２歳・・熟女のまっただ中・・可愛いお顔ですね～
豆を蒔いて・・今年も元気で過ごせるように祈りましょうね～
１１時半です・・ママ～そろそろ行きましょうかね～
裸祭りに奉納する餅つきの日は、お昼ころに振る舞い餅・があるのです
近在の皆さんが餅つきの・ふるまい・をご馳走に集まります
この様に長蛇の列です・・メロン家は１００番目以降でございます
メロンママを残してパパは餅つき会場に取材に行きました
まだまだ餅つきをしてました・・珍しいねえ～よもぎ餅・・美味しそうだね～
ご当地の奉納するお餅は・小鏡餅・です・・直径９０センチが二段・・菱餅二段・
ダイダイ羊羹を載せますから高さは２メートル近くになります。
９日の奉納までここで冷まして固めます。
裸祭り奉納の餅つき・伝統を守ってます
振る舞い餅を頂きに行列が１００米位になりました
つきたてのお餅を千切ってあん餅ときなこ餅・豚汁で振る舞われます
これだけ準備するの大変です・・裏方のご苦労を知らないと罰が当たります
１２時半ころから並んでる行列が動き出しました・・
順番が来ました・・紙お皿のお餅と豚汁・お箸を頂きます
皆さん立ち食いです・・テキトーに場所を見つけては座り込み食べてます
この日ばかりは無礼講でございます・・メロン家も軒下を借りて立ち食いです
お餅は柔らかくて美味しいねえ～ご馳走様でした
神のご加護を頂きました
２月９日には朝からトラックに乗せて飾り付けをして町内をパレードします
昔はね～また昔のお話になりますが・・奉賛会に寄付した金額でパレードの時に
車に乗せて貰えたし、特典があったようですが今は質素になりました。
時代とともに催事の方法が変化してます・・
奉賛会の三厄に参加される若者も少なくなりました、伝統を何時まで守れるか
心配ですが・・何もしないメロンパパは思うだけでございます。
国府宮神社周辺に奉賛会は４０個くらいはありますが、これからの運営は大変
なのはご当地だけではないと思いますね。
裸祭りの参加者も４年間の自粛で再開された昨年の参加者の少ないこと・・・
やはり４年も中断すると祭り好きの皆さんの意気込みが萎えてしまうからね。
女人禁制から女性の笹の奉納を昨年から認めました・・これも時代の流れ・
最初は物珍しく話題になりましたが・・これからが正念場ですね。
今年の大鏡餅の奉納は・愛西市・が担当します
奉賛会を結成して１年がかりの大イベント・・２月４日に餅つきです
こちらは餅米４０俵だからスケールが違いますよ～・
