12月24日(火) お天気 晴れ~晴れ 朝の気温 3度
お天気 曇り~曇り 朝の気温 3度(昨年)
今朝も寒いけど・・まだ寝室に暖房を入れてません
居間と食堂は時間限定で暖房エアコンを入れてますが・・寝室はまだ使ってない。
隙間だらけのメロン家の室温が10度を下回ると暖房を入れるメロン家基準に
してますが、寝室は寒くて起きにくい朝はまだ無いのです。
我慢してるわけでも無いけど・・寒さに慣れてきたのかな?
さあ~元気にお散歩いたします
今朝は北に向かいます・・途中でママと別れて北に進みます
7時が近いのですがまだ車は少ない、横断歩道で立ち止まってると止まり
ません・・みんな忙しいですね・・
日の出時間は6時58分・・空が明るくなってきます・・良いお天気が続いてる
ご当地は12月は一度も雨が降ってません・・渇水で水道が心配ですね~
1月は給水制限が突然行われるような気がします・・
山茶花の小枝に串刺しのミカンを見ました・・メジロに綺麗に食べられてました
串に刺してこの様に山茶花の小枝に縛り付け・どうぞお食べ下さい・と
見えるようにしておきます・・今のところ順調に食べてます
美女と野獣の写真がもうすぐ撮れそうです・・と言いたいのですが蕾固し?
クリスマス飾りの配線が邪魔しますね~クリスマスは明日ですね・・
ブログを書き終わって大掃除の開始です
仕事部屋の隣の和室・・ここはほとんど使ってない部屋です
使ってなくても部屋は汚れますね・・まずはガラス戸を外してレールを
掃除して、ガラスをクリーナーで拭き・・カラ拭きして出来上がり
床の間の飾り物を掃除して柱も雑巾がけ・・仕上げは畳を雑巾で拭きます
すきま風の入る古民家・・畳は汚れてますねえ~
雑巾を6枚・・から拭き用の乾いた雑巾を6枚・・高圧洗浄水蒸器。。
和室の掃除に2時間くらい・・廊下から洋間へ・・
ゴルフボールがありました・・ボールを置いたらコロコロころ・・・
そうなんです・・古い家でここは埋め立て地・・傾いてます沈んでます・
生きてる間中はなんとか持って下さいませ・・そんな家なんです。
しかしねえ~クローゼットを見て驚くね・・
幅が2,7米あり2段のポールにハンガーがびっしりでございます
中身はほとんどママのお洋服でございます、そんなに外出をしないのに
驚くけど・・日本には四季があるからねえ~
終活中なんだから半分位捨てては如何?そう申し上げたい心です
4時ころに・・腰が痛え~・・ママも腰が痛え~・・止めようか~
そうだね~明日があるから止めよう~・・意見が一致しました
メロンパパは6時に出掛けました・・注文したお寿司を引き取りです
すぐ傍のケーキ屋さん・・警備員が車の誘導をしてました・・繁盛してます
今晩はクリスマスイブ・・ケーキを子供のために準備する人が居ますね~
メロン家はお孫ちゃんが大きくなって、ケーキを買わなくなって久しいね
今晩はお孫ちゃんにサンタのプレゼント・・それはお寿司です
事前に注文してあります・・にぎりの徳兵衛・・昔は回転寿司でしたが
最近は回転は廃止してる、カウンターのお寿司屋さんです。
お支払いは株主優待券のポイントカードでお支払い・・有り難いですね
上寿司ではありませんが・・
イブに大掃除・・ご褒美はお寿司です
お孫ちゃんたちには少しランクを落として・・クスッ・・この様な感じでイブの
プレゼントをいたしました・・お寿司屋さんでは食べれませんが、回転寿司なら
手が届きます。
さあ~君たちも・じゃんじゃん少し食べなさい・・何のことか意味不明・・
見るだけでゴメンね・・鮮度の問題もあるから・・すぐに引き上げました
パパもママも腰が痛し・・お寿司を食べて元気を出そう~
食べ始めました・・飲み始めました・・徳兵衛さんのお寿司はネタも良いし
結構美味しいねえ~
12月になって3本目の・赤穂浪士・・を観ました。
古い古い映画・・今晩は大石内蔵助が長谷川一夫さんでした
他の2本は・・もう思い出せないねえ~そのくらい保存期間が短くなってる
30分くらい過ぎてから観ましたので、赤穂城の明け渡しころからでした
3本の赤穂浪士はそれぞれ視点が違うので面白いね
共通してるストーリーは京都山科での敵を欺くための遊興三昧と妻への三行半・・
大石が垣見を名乗り江戸に登る途中で、旅籠に本物が現れた時のやりとり・・
今回は主君浅野が切腹した刀を見せる・・それを本物の垣見氏があうんの呼吸で
事情が分かり・道中手形・まで渡す武士の情けでした。
江戸詰めの赤穂浪士と赤穂の浪士が江戸で合流する
もっともっと辛酸をなめる苦労をしてると思いますが美化されてます
身分を語れず吉良邸の図面を手に入れるための恋人を騙す葛藤・・
主君浅野の奥方に別れを告げに行くのですが、間者が居るため悟られまいと
仇討ちはしないと打ち明けて、仏壇に奥方に見て下さいと連判状を置いて帰る
あとで大石の本心を知り・・浅野の奥方は泣き崩れる。
討ち入りのシーンは短く・・見事に主君の仇を討ち泉岳寺に向かう
橋の上でここは通すわけには行かない・・迂回してどこそこから回られよ・
武士の情けに泉岳寺への道を変更する
主君浅野の奥方が雪の上で土下して赤穂浪士を見送るシーンで終わりました。
古い人間とお思いでしょうが・・赤穂浪士は何度見て飽きませんねえ~
今年は3回も観てしまった・・もう赤穂浪士の講釈はベテランになりました
元を正せば喧嘩両成敗を老中柳沢が浅野だけを処分して吉良にはおとがめ無し・
大石が願い出た、弟?の浅野大学に所領を与えて浅野家再興の願いも柳沢に
潰された恨みが仇討ちに繋がったと解説いたします。