4月5日(水) お天気 曇り時々晴れ夜雨 朝の気温 13度
お天気 晴れ 朝の気温 10度(昨年)
今日はね~大相撲の巡業がやってきます・・稲沢場所です。
いつものように起きて・・外に出て・・チビに挨拶して・・メダカに挨拶します
パラパラ~とメダカにご飯を・・お腹が空いてるのか?食いつきが良いねえ~
いつものようにイチニッサン・・空は少し曇り空・・でも太陽は時々出てる・
8時半に・・JRの稲沢駅に向かいます・・高架式の駅へ階段を上がります
高齢者にはチトキツいね・・エレベーターもあります
線路を横断する高架式の通路がありますので渡ります・・結構なお客さんです
2400歩・・高架式の通路から会場を見ました・・お客さんの列・・並んでます。
ともかくね・・主催者からはチケット以外は何も来ない・・面倒でHPも見てないのです
9時からと書いて有るから・・出掛けました。
長い列に並びました・・入場が始まり入り口付近で太鼓を叩いて景気づけ・
少し大相撲の雰囲気が出てきました・・大相撲と言えば太鼓だねえ~
館内に入ると・スタッフ・の黄色いジャンパーを着た方が随所にお見えです
チケット見せて・・向正面は?・・入って右を歩いて下さいです
とても親切にサポートしてくれるので助かりました。
メロンパパの背中の青いの判りますか?これはね・・優れものの座椅子です
二つ折りのペラペラ・・開くと紐で結ばれてて・・体を支えてくれる・・楽です
席に着いたら・・なんと1時間半・・お相撲さんの稽古を見学でした
ぶつかり稽古・・次々に手を上げて・・胸を貸して貰います。
巡業でしか見られない部屋の垣根を越えた稽古が出来る機会のようです
皆さん真剣に稽古に取り組んでます・・フアンサービスも忘れずに・・
通路ではお目当ての力士のサインを求め、写真撮影に応じてました
巡業ならではの力士とフアンの距離の近さを感じました
11時頃には稽古も終わり・・三段目・幕下の相撲が始まりました
黒いまわし・・呼び出しに呼び出され土俵に上がる・・行事にしこ名を・・
1回だけの仕切りですぐに立ち会い・・巡業だから怪我しない本気では無いね。
幕内を夢見る力士の卵・・体の大きい力士・・小さい力士・・色々です。
ここで気がつきました・・正面の反対側は・・向こう正面・・
取り組みで見えるのは行事の背中ばかり・・正面が正面です・・向こうは反対側・・
そうか・・座席は正面だねえ~こればかりは選べないから仕方ない
相撲甚句が始まりました
5人の力士が15分くらい・・すこしづつ位置をずらしながら土俵を回ります
なが~い甚句・・声が聞き取れません・・
甚句と言えば裏方の呼び出しなどがすると聞いてたけど・・力士でした。
初っ切り・・お相撲さんの悪ふざけ・・お茶目な所を面白おかしく演じます
塩を手にてんこ盛りにしてぶっかけたり・・足げりしたり・・髷をつかみ倒す・・
面白おかしく演じる様に笑いこけました。
横綱照ノ富士の土俵入りのまわし付ける実演
この場面も後ろ姿だけ・・振り返ったところを・・なんとか撮影できました
この後の土俵入り・・当然後ろ姿だけ・・撮影しても意味ない・・この写真に救われた
土俵入りの回しを付けるの・・若手が6人係で取り付ける実演は良かったねえ~
呼び出し大吉さんの櫓太鼓・・これも背中だけ・・残念だねえ~
太鼓の音とばちさばき・・それだけに聞き惚れました
力士が贔屓から頂いた化粧まわしを着けての・土俵入り・・です
しこ名を呼ばれて土俵に上がります
写真撮影は瞬間芸です・・あっという間です・・炎鵬はいい男だねえ~
ママは相撲取りに詳しいけど・・パパはねにわか相撲フアンで顔を知らない
ママも生で力士を見るの久しぶりだから・・見分けるの大変だった見たい
照ノ富士の土俵入り・・残念ながら後ろ姿を撮影しても意味ないから・・残念でした。
トイレに行ったとき・・通路には人だかり・・力士が撮影やサインに応じてました
サインねえ~絵のようなの書いて貰っても・・メロン家には要らないねえ ̄クスッ。
幕内の取り組みが始まりました
稲沢市市政65年を記念しての大相撲巡業・・成功だと思いました
ただね・・不満なのは溜まり席・・15列くらいあるのですが高低差が全然無い・・
だから・・前の席に体の大きい人が座ると・・前が見えない・・高低差が欲しいよ。
しかも向こう正面は裏側ばかり・・残念至極です・・是非正面で見たいねえ~
宴の後の舞台です・・この土俵を作るの大変だね・・意外に小さく感じたよ。
9時から午後3時まで・・6時間労働です・・お値打ちか?自己判断を・・
正直なところ・・9時に行くことは無かったけど・・力士の稽古風景が見られました
稽古にも手順があって・・若手同士・・先輩が若手に胸を貸す・・ぶつかり稽古・・
色々な稽古の手順を見ることが出来て勉強になったね。
席を温めてる時間が無いほど・・力士と撮影やサインを貰うことに専念してた親子連れ・
力士もファンサービスに」勤めてた・・力士とフアンの距離が近いのも巡業ならでは・・
相撲にキョーミの薄いメロンパパでしたが・・近づいた。
スポーツの種類の多い時代、移り気なフアンを引き留めるの大変です
大相撲もお客さんの前で笑顔を見せる時代・・時代とともに変わってます。
人生で一度あるか無いかの巡業に巡り会うことが出来て・・し・あ・わ・せ~